千手観音千蔵院

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年間行事

 

1月1日元旦

初詣

 
 

除夜の鐘と共に初護摩が厳修されます。

1月1日〜31日

新年ご祈祷

 

詳しくは「ご祈祷」をご覧ください。

 

 
 

2月3日

開運災難除 星祭

午前の部 10:00〜 12:00 午後の部 13:30〜 15:00
 
大護摩
真言秘密の大護摩(北斗供養法)

当寺の星祭は日本三大星祭に数えられ、たいへん盛大な行事です。星祭は宿曜経にもとづく真言密教の大祈祷法で、当寺では1月23日に開白してより毎日祈願熱祷をつづけ、その結願日が2月3日の節分にあたります。当日は古式豊かに星供大護摩が厳修され、一年間の除災難と開運を願う人々で終日にぎわいます。星祭の祈願お申し込み受付期間は12月13日より2月3日までです。

 
 

鬼行列

※2月3日18:10ころ 5匹の鬼が境内を練り歩きます。
鬼の写真1   鬼の写真2
鬼の行列

 

節分追儺式豆まき

 

2月3日の18:30、裃姿の年男・年女が「福は内、鬼は外、えびす大黒福の神」と唱えながら豆や福品をまきます。この中には金のえびす大黒さまはじめ、福杯、福ダルマ、福袋などいろいろな景品が当たるお年玉が入っています。 どうぞ今年の福を拾いに、ご家族そろっておいでください。参加無料

また、豆まきをする年男・年女も募集しています。ふるってご参加下さい。詳しくは当寺までお問い合わせ下さい。

豆まきに参加する群衆   年男
節分豆まき風景

 

8月10日

かんのんいちたいさい
観音市大祭

 

この日にお参りすると九万九千日参った御利益が頂けるといわれる大縁日です。古来その大縁日に市が立ったことから「市大祭」と呼ばれました。現在その市の姿はありませんが、伝統行事「お施餓鬼」「日の出大護摩」が行われます。「お施餓鬼」では、先祖や故人・水子を供養する法要が行われ、市大祭の中心行事である「九万九千日大護摩」はこの大縁日に諸願成就を願う人々でにぎわいます。それぞれの申し込み受付期間は7月より8月10日までです。詳しくは「市大祭」をご覧下さい。なお、子年と午年には秘仏のご本尊千手観音さまの開帳があります。

 

 

かんのんさま こども祭

 

市大祭の一環として10日午後3時より行われる名物行事です。こども祭のメインイベントは画家でもある当寺の住職が制作実演する日本一の「超大型紙芝居」。90cm×130cmの大画面に太鼓・銅鑼・ハチ・ホラ貝などのお寺の鳴り物を駆使した実演は迫力満点。スケールの大きな物語世界がひろがります。是非一度ご覧下さい。詳しくは布教活動をご覧下さい。

 

超大型紙芝居   豆まきに参加する群衆
子供祭名物「超大型紙芝居」   お祭りの後には大きなお菓子袋

 

11月いっぱい

七五三詣

 

子供たちに息災延命加持をさずけ、健全育成を祈願します。

3月〜12月の毎月1日

ついたち護摩

午前11時より護摩祈願を行います。

毎月17日

ご縁日

 

午前11時よりお護摩、11時30分よりおつとめ。いっしょに観音経、般若心経を読みます。
住職の法話あり。どなたでも参加できます。参加無料

午後2時より、写経の会。参加費500円。般若心経を住職と共に書写します。
初めての方でも気軽にご参加下さい。

写経の会

   

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